法人ビジネスローンとは?

ビジネスローンの審査を通すコツ

決算書が重要

ビジネスローンの審査で重視されるのは決算書です。決算書に記載されている内容が審査の可否を左右しますし、融資限度額や金利、返済期間などを決定します。銀行の企業向け融資では審査基準は返済能力です。そのため、担保や保証人などが必要となりますし、審査の方法も大企業向けのものになっています。ビジネスローンは融資の審査をシンプルにしており、担保も保証人も原則不要です。審査にあたっては、決算書に書かれた内容を数値化して判断します。それぞれの金融機関が独自のスコアリングのシステムを持っており、それに必要事項を入力することによって審査するのがビジネスローンです。そのため、決算書が最も大切になります。

融資に向いている時期

ビジネスローンの申込に適した時期があります。会社の業績が伸びている最中であって、さらに利益を出すための設備投資などでは当然審査は通りやすくなります。この場合には時期に関係なく審査は通りますが、決算書の内容が微妙である場合には、金融機関が融資したがる時期に申込するといいでしょう。向いているのは3月と9月、12月です。3月はビジネスローンを提供している金融機関の決算月ですので、業績のアップを狙っています。また、9月も同様に中間期の締めにあたります。ここでも融資を引き受けて業績を伸ばしたいとする思惑が働きます。12月は金融機関への融資の申込が増加する時期ですので、業績アップを狙う金融機関としても融資に積極的になりやすいです。

借入に良いタイミング

借入に良いタイミングとして、業績が悪化することが見込まれたら、それを決算書に反映させなければいけない時期になる前にビジネスローンの申込をしましょう。ビジネスローンでは決算書の内容が最重要ですので、たとえば3月の時点の決算書の内容が黒字で、夏から秋にかけて売上が落ちてきたとしたら、次の決算書をまとめる前の時期に申込をした方がいいでしょう。資金が必要であることが明白になったら早めに動きましょう。